本日3つ目の連投です。 内田です。
最近めっきり蛇篭の現場が減り 久しぶりの蛇篭仕事をGETしました。 職人たちも本領発揮で 楽しく仕事させていただきました！
本日は連投です！ 佳所工業の内田です 先ほどの新潟県某所とは違う現場を 今回ご紹介です。
こちらは大型布団カゴ 野面積みで施工しました
野面積みは六ツ巻を基本とし 一つの石に六つの石で囲むように施工します 美しさもさることながら 丈夫さも兼ね備えている伝統的な積方になります。
久しぶりに更新です。 内田です。 今回は新潟県某所の鋼製枠砂防堰堤を ご紹介いたします。 出来上がりはド迫力！
新潟県に多い野面積みにて施工
山の中で（いつもですが）通勤に苦労しました。
いいつもお世話になっております。 Rinこと内田です。
今回行った大宮の現場写真を公開させていただきます。 中央で手を広げているのは弊社の陽気なシュートくん！ 現場を明るい雰囲気に変えてくれる 若手新人くんです。
さて、現在施工中の現場になります。 擬木柵わきにカゴマット多段式 直上がり2段で施工 川幅が狭いので施工スピードがなかなかあがりません 狭い川は降雨の影響も受けやすく雨天時は水位がすぐ上がるので作業を中止しないといけません。
こんにちは、佳所工業のRinです。
今日は埼玉県で施工した「蛇篭」をご紹介したいと思います。
昔はよく見られていたこの蛇篭も
最近では目にすることが少なくなりました。
と、いうのもこの円筒形の籠の中に石をまるく積み上げることは
非常に技術が必要だからです。
弊社ではこの未来に残すべく技術を持つ職人を育成しています。
すっかりお久しぶりの投稿になってしまいました。 佳所工業の内田です。
6月に施工した ディアウォール（GABION）をご紹介したいと思います。 一般宅からのご注文はなかなかありませんが 近年ではこのようなオシャレなエクステリアとして 希望される方もいらっしゃります。
上に入っている鉢は大谷石！ 依頼主様のセンスが素晴らしいです。
職人の技術はすぐに身につくものではなく、長い年月を必要とされますが、少しでも早く技術が身につくように新人の技術指導の時間を設けています。
また自分で時間をはかり、時間を縮めてゆくことで自信にもつながってゆきます。写真ではかごマットを利用した石積みの練習光景。
新人技術指導
ユニット式大型フトンカゴ・多段式大型フトンカゴの紹介
ユニットタイプはパネルタイプとは違い、全体を連結金具に依って一体化することで、隣合わさる面を一重に省いて組み立てることが可能となっています。地すべり地帯で多く利用されているものです。
また一部の写真では矢の羽積やのはづみ（矢羽積やばねづみ・谷積たにづみ）と呼ばれる工法で矢の羽積は施工に当たって高度な石積み技術を要するものの、できあがった景観が整然としていることから、大正末期以降の構造物において多く採用されています。
写真では落差工に用いられています。
矢の羽積・谷積・矢羽根積
山形県 最上川 復旧工事
かごマット多段式を用いた施工を致しました。
度重なる増水により被害を多く出した現場の復旧工事となります。かごマットが更なる被害を防止するために一役かってくれることでしょう。この施工は文字通り、かごを段積みに施工する工法です。 基本的には、のり面勾配が1：1.0以上の勾配より急な個所に施工します。
最上川
山形県 最上川
群馬県にある上野村です。
今回佳所工業では、大型かご枠による施工を行いました。
施工が簡単で工期短縮がはかれます。又、フトン籠に比べ鋼製になっていますので形が崩れることなく使用できます。土留め工などに使用できます。今回の工事では河川の修復を行う為に使用しました。
群馬県渓流の景色写真
群馬上野村
いいつもお世話になっております。
